パートナーなの浮気を疑ったとき パートナーが浮気をしているのではないかと思う出来事があったとします。そんな時にまずどうするかで、その後の展開も変わってきます。 本人に直接問いただすのか、気づかないふりをしてやり過ごすのか…

財産分与 の注意点 財産分与 は基本的に夫婦で財産を半分半分に分けることになります。 これは夫婦どちらかに有責性があり、 それが原因での離婚であった場合でも割合は変わりません。 財産分与は財産を半分ずつ、 あとは慰謝料で…

離婚時の財産分与 離婚問題が発生した場合、慰謝料や養育費、財産分与といったお金についての話し合いが必ず発生します。子どもがいない家庭であれば養育費の話はないですし、どちらかに有責性のある離婚でない場合は慰謝料も発生しませ…

離婚後の夫 浮気調査を行い、浮気の証拠を得て、晴れて離婚となったとします。 子供がいる場合、不貞行為の原因が妻であったとしても、親権は妻側になる可能性が高いのはこれまでの判例でも明らかです。母親優先、子供を育てるには母親…

別居中の浮気調査 別居中の場合、婚姻関係が破たんしていると考えられる場合は、現在進行形の浮気を立証しても、その不貞行為自体で損害賠償請求する事は認められていません。現在の離婚や不貞行為に関する法的な考え方は「破たん主義」…

浮気調査は正当行為です 浮気調査は、ほぼ必ず「尾行」「張り込み」「撮影」をします。そこで、問題になるのが、人を尾行していいのか、許可無く撮影して良いのかという問題です。通常であれば、許可無く撮影をしてはいけませんし、尾行…

持ち物から浮気が発覚するケース 配偶者の持ち物から浮気が発覚するといったケースが非常に多く見られます。 夫である男性に多く見られる傾向なのですが、代表的なもので言えば、避妊具やラブホテルのポイントカードです。 財布からラ…

浮気と不貞行為 異性と結婚した人は、婚姻届けを出した時から他の異性とは恋愛禁止になります。巷で話題のアイドルグループと同じですね。まあ、当然、隠れて恋愛（浮気）をしている人もいるでしょう。しかし、それがバレたらダメなのは…

浮気調査での男女の違い 以前は浮気調査の依頼者は女性で、対象者が男性というのが基本的でした。 しかし、近年では依頼者の男女比は全くの五分になっています。妻からの調査依頼、夫からの調査依頼の数にそれほど差はないのです。 女…

男は浮気をするもの 昔から浮気といえば夫が外に女を作ってというものでした。 昔は妾や側室といったシステムもありましたし、世界的には一夫多妻制の国もあります。 男性が複数の女性と、といったことは文化的に不自然ではないのかも…