離婚か継続か、自分がどうしたいか
浮気の相談を受ける際で、必ず聞くのが「浮気が事実だったとして、その後どうしますか?」
ということです。
浮気しているのが事実であれば離婚します。というのであれば、確実に証拠を取り、いかに有利に離婚できるかといった面でアドバイスやサポートを行います。
逆に離婚はしたくない、結婚生活を続けていきたいといった場合、これも確実に浮気の証拠を取ることをお勧めしています。この嫌疑を避けて幸せな結婚生活など送れません。事実を知ることにより傷つくこともあるでしょう、相手に対する不信感も募るかもしれません。それでも、そこを避けてはいけないのです。
浮気調査を行って
浮気調査を行うことにより、自分の知らない相手の姿が見えてくるかもしれません。それにショックを受けるといった依頼者も少なくはありません。しかし、離婚問題の多くは決着までに2年近くの歳月を要します。その間、戦いは続くのです。
しかし、浮気調査を行わず事実から目をそらして生きていったとしても、浮気をしていたかも?という疑惑が頭から離れることはないでしょう。事実を事実として受け止めて乗り越えていくのしかないのです。
事実から目をそらさない
パートナーが浮気をしているかも?と疑った場合、ほとんどのケースで浮気が確認できます。長く夫婦生活を送り、近くで生活をして生きた人であればパートナーの変化に気づいて当然です。浮気を疑うまでの状況になれば、おおよそその直感は正しいのです。
それを見て見ないふりをしてやり過ごす方も多いと思いますが、心の不安や相手への不信感は記憶の底に留まり消えません。それであれば、まずは事実を確認し、そのあと、どうするか?を考えてもよいのではないでしょうか。
どういう結果が出ても、自分で決めたことと覚悟を決めて進むのです。
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