調査料金と実務上の期間
調査料金は、一見、高いように感じるかもしれませんが、調査においては、調査の実務業務のみならず、報告書の作成時間や画像や映像の編集作業も含まれていますから、仮に実際、8 時間の調査を依頼した場合でも、探偵業者は「実務調査 8 時間」「調査現地までの移動往復時間 2 時間」「調査報告書作成時間 2 時間」「画像編集、映像編集 4 時間」「下見等準備調査期間 2 時間、それに伴う往復 2 時間」というように、依頼した調査時間の 2~3 倍の時間を要することになります。
また、ほとんどの探偵社は、相談を無料にしていますが、相談を受けている期間は当然ながら無給というわけにはいきません。
このように一見、短時間の調査であっても、調査開始から終了、そして、報告という流れの中には、その完成のために要する時間は、それ相応に掛かっているのです。
調査料金と設備
浮気調査は、体一つではできません。浮気調査は証拠を取ってナンボですので、そのために必ず「カメラ類」が必要になります。
調査現場では、一眼レフの他にもビデオカメラやそれに伴うレンズ、長時間調査に耐えうるように追加バッテリーや記録メディア、調査スタッフ間の連携に必要な通信機器類、録音機や高感度マイク、撮影光量を確保するための不可視光タイプの赤外線ライトなど様々な調査機材を使用します。
同様に、調査現場に簡易的な拠点や追跡に必要な調査車両(普通車タイプやオートバイ、ロードレーサー)なども必要になってきます。
そして、技術は常に進歩しますし、機械にはメンテナンスや寿命がありますから、安定した調査を維持するためには、こうした機材に関する費用も、調査料金に反映しなければなりません。
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