浮気調査料金事例2「ピンポイント調査」

同居中、浮気の疑いが濃厚な夫の調査

状況
世田谷区在住、夫婦同居(未就学児1人)千代田区のオフィスビルに通勤をしている夫。同じ課にいる同僚とのLINEがスマートフォン画面の待機中にポップアップしたところを妻が確認し、浮気を疑う。これまでは出勤しなかった休日での出勤時に浮気をしているであろうという状況。車は使用しない。

既存情報

  • 勤務先住所
  • LINEをしている相手のアカウント名
  • クレジットカード情報
  • 自宅出発時間
  • 立ち寄り先の傾向
  • 夫の当日の服装など

特筆事項としては、夫は出勤を装うため、帰宅が夕食後のおおよそ21時頃に帰宅する。また、定期の範囲で移動することが予測されるため、大まかな行動範囲は予測できる。

調査プラン

開始時刻や出発時の連絡などが可能であるため、調査はスムーズなスタートが可能であろうことからピンポイントでの調査成功が見込める。

推奨プラン

ピンポイント調査プラン(初回限定プラン)
¥96000円
調査員2名、基本調査機材・特殊調査機材使用、調査報告書付き(1部)、1日10時間までの調査をカバー

調査開始時刻は午前9時、調査日においては9時半に自宅を出たところを確認、最寄駅から電車に乗り、会社のある駅ではなくその手前の駅で下車し、同僚を思われる女性と合流した。その後は一般的なデートをして、女性宅で4時間ほど過ごし対象者である夫は帰宅した。

ここまでかかった時間
日曜日10時間
合計10時間

滞在先が女性宅であったため、直ちに不貞行為をしていたとみなすのは困難である。また、証拠を夫に突きつけても、仕事の打ち合わせであると無理やり理由をつけて言い逃れをしてきた場合、不貞と即座に認定することは困難となる。よって、本件調査は継続的に複数回の様子を確認するのが一般的な判断となる。

当日の経費は電車移動のみの交通費であったため、調査全体は10万円以下で抑えることができた。